自己紹介

わたしは、人間がこわい
わたしは、傷つくのがこわい
わたしは、よわい

本質的にネガティブなわたしが
笑顔で楽しく幸せに暮らし続けていけているのは、なぜか?
「たぬき」のことについて少し書き記します。

身を守るために人間をしりたい

身を守るのに必死だったら、気付けば支援のプロでした。


◆貧しい大家族に生まれ、野ざらし育ち。

  • 貧困/ヤングケアラー
  • 毒親(モラハラ/DV/宗教2世)
  • いじめ/不登校
  • 後天的な障害の発覚/障がい者としての軋轢
  • 性被害
  • 詐欺被害
  • 低学歴
  • 低所得
  • うつ発症
  • 大失恋

社会の底辺に近いところにいると…
不思議と薄暗い経験値が得やすくなってしまいました。
抜け出すのに時間がかかりました。

様々な挫折経験からたっぷりとメンタルを毒沼に付け込んで…
何とか誰かに社会に必要とされたいと
感謝されそうなことはがむしゃらに取り組みました。

その中で、自己と似た境遇の方々への支援はもちろん。
様々な立場でお困りの方にサポートをするようになりました。

現場叩き上げのジェネラリスト→頼られる存在に

スペシャリストが一分野に特化し続ける者ならば、ジェネラリストは、多方面の知識や技術を組み合わせる者です。

多くの問題は、複合的で一方面だけのサポートでは好転しません。
多角的に適切に対応することが、必要になります。
「たぬき」には多方面の支援実績があります。


本物の支援ってなんだろう?


コンサルタントとして活躍する一方で
抜け出せない劣悪な環境に孤独感が育っていました。
死にたくなってワラにでもすがる思いで受けるカウンセリングの数々は…心の闇をより濃くするだけで、専門家の支援ですらこんなもんか…と絶望しました。

その中で本当の支援が何かを考えるようになりました。
自身も、行政機関に所属していたころに「支援の範囲の公平さ」や、依頼されても雇用上の立場「雇用主に対する成果が必要だという圧力」、そもそもの資本主義の世の中の基本思考の「汎用化効率化」だったり、様々なものが邪魔してサポートの範囲を制限していると考えるようになりました。


本物の支援とは

また色々な経緯がありますが、本当の支援は何で、それを行うためにはどうすればよいのか?仮定的な結論を下します。

「本物の支援」
わたしが悩み辿り着いた仮説は、
①誰もが傷つかずに忖度なく自由に自己意思で選択できること
②効果が実感でき、最終的に自分の力だけで成立する(自立)まで支援すること
の2点を満たすことでした。
※たぬきの個人的な価値観でしかありません

本物の支援者であるために

本物の支援者になるために
わたしは、自分が欲した「本物の支援」を生み出そうと考えるようになり、「支援者」として「自己とクライアント」と向き合う日々の中…
また仮定ですが、自身が目指す支援者像を定義付けます。

①自己が満たされてないと相手を救えない

「無理しないでね」と相手を思いやり
自分自身には粗雑な態度で無理な我慢なんてさせたくない
その矛盾は必ず相手に伝わるものだから

②型にはめない

心理学は学問としては100年ちょっとの比較的新しい分野です。
テンプレートと化した対応は、表面を癒しても心の奥には届きません。
※その表面を癒してくれる存在もとっても大切です!
個々人の特性をしっかりと情報収集させていただいて、あなたの奥底にいる 
「(自覚・無自覚問わず)あきらめているあなた」をお迎えにいきますね。

③クライアント様にとって強力で絶対的な味方である

立場が中立に保てない。
ならば、いっそ共感の言葉だけでなく
クライアント様に偏った立場をとります!

④目的は必要とされなくなること

わたしが何も言わずとも自己で考え、見抜き、選び、
ご自身の力でご自身が選んだ人生を紡げるようになることが、
わたしの目指す支援のゴールです。




あなたがお困りごとや「モヤモヤ」を抱えているなら、問題解決のプロに話してみませんか?